ついにデジタルイコライザーを導入 ― 2008年10月25日

最近、調整を進めるほどに、部屋の特性が主因と思われる細かなピークや左右の微妙なアンバランスが気になっていました。マッキントッシュC46のイコライザーは、8バンドであることに加え、左右別々に調整できないため、この種の左右バランスやピーク調整には無力です。
そんな私の目にとまったイコライザーがべリンガーの「Ultra High Precision Digital Equalizer DEQ2496」です。
5万円程度の激安価格ながら、完全なデジタル処理による31バンドグラフィックイコライザー(GEQ)+周波数可変(1/60 oct刻み)の10バンド・パラメトリックイコライザー(PEQ)を備えます。
しかし、なにより注目したのは「デジタル入出力がある点」です。名前の通り96kHz、24ビットまで同期します。
これをオラクルCD-DRIVE と DACの間に入れ、デジタル領域だけでイコライジングする、というなら音質劣化を最小に出来そうじゃないか、という大変に安上がりな方法を思いついてしまったのです。
結果はオーディオのページにてご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~rt6k-okn/audioj.htm
結論を言えば、200%の成功と思います。
そんな私の目にとまったイコライザーがべリンガーの「Ultra High Precision Digital Equalizer DEQ2496」です。
5万円程度の激安価格ながら、完全なデジタル処理による31バンドグラフィックイコライザー(GEQ)+周波数可変(1/60 oct刻み)の10バンド・パラメトリックイコライザー(PEQ)を備えます。
しかし、なにより注目したのは「デジタル入出力がある点」です。名前の通り96kHz、24ビットまで同期します。
これをオラクルCD-DRIVE と DACの間に入れ、デジタル領域だけでイコライジングする、というなら音質劣化を最小に出来そうじゃないか、という大変に安上がりな方法を思いついてしまったのです。
結果はオーディオのページにてご覧ください。
http://www.asahi-net.or.jp/~rt6k-okn/audioj.htm
結論を言えば、200%の成功と思います。
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